えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

手作り納豆への道

作ってみたいテンションが上がってきたので書く。実際にはなんもしてない。

もやしもん、という大変に良質で万人向けの漫画があります。そこでちらりと出てきた自分で納豆を作るというtipsに心惹かれました。じゃあちょっとやってみるかと思い立って、まずはその計画要綱などをこうして書き記すの心なりけりいたづらに。糸をかし。

笑えよ。かもすぞ。

大雑把に言うならば、【食い終わった納豆パックに熱々に蒸した大豆を入れて醗酵させる】これだけでできるらしい。すごい。でも、実際に食うに値するものにするにはかなり気を遣うらしい。そりゃそーかあ。たとえばー。

  • 納豆パックに入れるのはアツアツ状態の大豆じゃないと、他の菌も一緒に繁殖してしまって食えない。
  • 生温かいところで12時間ほど醗酵させる必要がある。
  • 好気性なのでパックを密封してはいけない。
  • 水には弱いらしいので、無駄な水滴など垂らしてはいけない。

おいおい、ハードルたけえな。乾燥大豆を蒸かすところからしてそんな調理器具ねえし、40℃キープって言われても、12時間つきっきりなど無理だぞ。・・・とはいえ、商品化するでもなし、まあまずは一回気楽にやってみたい。食えるものができたらラッキーぐらいでよかろうもん。

ひとまずもう少し情報をあつめましょうかね。

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