• ううう

    隣家から聞こえてく

    机を隣室との境にずらしてから何年だ。

    部屋に居る=PCの前に居る生活を数年続けている。大抵は何か音楽とか、そんなものを聞きながらなので、細かい音は気にならない。ああ、洗濯機から遠くなったので「おわったぞーい」のアラートが聞こえない事が多くなった。翌朝へろへろにまるまったシャツをがっかりしながら引き摺り出して干す。

    その日は珍しく、何も聞かずに過ごしていたのだけど、左の方からぼそぼそと喋っている声がする。隣家の旦那さまである。思わず聞き耳を立てると、リラックスした様子で会話をしている。電話の開いては奥方だろうか、「それは買わなくていいよー」と聞き取れた。

    このぐらいには聞こえるということは、俺が口ずさんでいた歌なども聞こえ

    あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ今度顔合わせたら平常の調子で挨拶できるか怪しい。

  • えさのじかんだ,  ふでのゆくまま

    お好み焼き粉

    いや要するに小麦粉だろ、って思って焼いてみたらアラびっくり奥様味付きですわよ。

    一キロで500円ぐらい

    ここしばらく朝ご飯はこれだけ。もしゃもしゃ食って茶のんでおしまい。具はキャベツと玉ねぎのみ。たまに冷凍シーフードミックスを投入。鰹節をふりかけて食うとなお良い。ソースも醤油も要らない。温める時間がなければ冷えたのを食うのもをかし。なんといっても楽で良い。もっとご家庭の奥様もやるべき。アメリカのホームドラマに出てくるパンケーキみたいな感じで良いですぞ。

    お好み焼きをおかずにメシってよう分からなかったんだけど、これでちょっと納得した。このお好み焼き粉にオタフクソースなんて使ったらそりゃあ濃いよ。白いメシが欲しくなるよ。

    そろそろ玉ねぎも飽きてきたが、他に使えそうな野菜も思いつかない。いも類は皮を剥くのが面倒くさそうだ。カロリーも少なめで行きたいから却下か。味は良さそうだけど。油をひかえたいとなれば茄子もイマイチだろう。ごぼうとか相性良さそうだけど事前に火を通さないと、って気がするな。きのこの類は良さそうだ。白菜は水っぽ過ぎる気がする。ほうれん草は良さそう。クリとかも良さそうだが実を買ってきて下ごしらえなんてやってられないしだからって甘栗入れるかー?

    セロリは試す価値がありそう。大根は葉っぱならなあ。本体はどうかな。トマトはダシの味に合わないのかもしれないがトマトおでんって去年試し損ねたからなあ。いんげんはありだろう。豆類もいけそうだ。ニラもおkかしら。葱は美味いの知ってるから良いや。もやし・・・うーん。れんこんは調理したことないけどいけそうじゃないか。おくら・・・も調理したことないなあ。ピーマンは問題ないだろ。

    ううむ、ううむ、いやーこまった。全部試すまで続くかー、いやーこまったなー。実に困ったわー。

  • ふでのゆくまま

    湯気が降る

    雪が降ったりなどしつつも、徐々に春めいて行きますな。

    ふと気づくとスーツにだいぶ目立つ汚れがあり、うへえと思って他のを出すと、一着はカビまで侵食しており、もう一着も少々汚れが目立ち、もう一着は袖が解れているという有様で(捨てるの忘れてただけだ)もう一着は着れなかったwww学生のころのスーツ、当時体重80kgでして、いま100kだからな。一着を残してまとめてクリーニングへ。受付のおばちゃんに「あらまーひどいねー」って言われてしまう。上だけ三着。少なくともクールビズが終了してからはずっと一着で過ごしてきたってこと。横着すぎる。

    気配りというのは他人にやさしさエナギーを放出するのみに非ず、他人の自分に対する心証を慮るとも言える、即ちこれは他人には不快であるまいかーーーー。しかし所詮は他人。何をどう感じるかなどと、そんなん一生理解できない。だからある程度のところで手を打つ。これ以上取り繕えない風体、などなど。また、他社の慮りにたいする忍びなさとして、至らずの不手際を許容するわけで、そうしてお互いのこころの領域を押して引いて、形成されたライン、それを常識というのではありませんかね。

    識とは色。ああワテクシは、お互いを汚さぬようにすれ違う手法を、精度高く身につけるべきで、ありました。

    何を間違えたか、お好み焼きを作ろうと思いたち、買ってきました強力粉2Kg 刻んだキャベツとネギを混ぜれば菜箸は重く、フライパンに流し入れれば、流し入れれば、流しi ながれねええええええええええええ。すいとんを作るなどして消費を促進、そして「お好み焼き粉」などをamazonで発見するに至り、お買い上げ、

    することの3Kg、

    キャベツと卵しか入れずにじんわりと焼いて、鰹節と醤油で頂く。温かいうちに食べると大変なごやかな気分となります。翌朝。冷蔵庫から出したのを食うときは、温め面倒くせえの念が勝り、どうにも惨めな食い物となったお好み焼きを、犬のようにかっ食らう。昔うちで飼ってた犬は野菜を好んだような気がする。いや、野菜単品で餌入れに並べたことはなかったかな・・・。案外レンジで温野菜にでもすれば、喜んで食うのかもしれない。

    真冬。あまりご飯+ドッグフードのエサを与えるとき、レトルトカレーを温めた残り湯でホカホカにして出したことがあった。様子を伺っていると、流石に食べることができないようで、前足で皿を抱えてしょんぼりと庭のスミで踞っているのをみて、ありゃあ、わるいことしてしまったな、とカレーを食っていると。その、湯気もうもうから鼻先だけ突き出たように見えて傑作だった。犬は温泉を好むだろうか。

    犬 温泉 で検索すると、理解しがたい需要を目の当たりにし、こいつらは現代の日本にあっても土と風を好む生き物なのだと思いを馳せる。もっと雪が降れば良い。

  • ふでのゆくまま

    この祝日が月曜まで勢力を伸ばさん事を!!

    などとフザケていたら陛下の容態は大丈夫なんだろうか。昭和が終わったときのことは覚えている。あの日、おかげで何か家族のイベントがすっとんだっけ。テレビもずっと葬式やってるし。田舎だったから当時の実感は全くないけど、レンタルビデオ屋は大盛況だったとか・・・。今、そんなことになったらどうなるだろねー。

    あまぞんで安い毛布を買ってみた。まあ評判は良かったし。実際期待した程のものではなかった。寝具は高級品が吉とはしっているが、「もうちょっと布をかけて寝たい」程度の欲求で高いの買えません、というか人型寝袋試してみればよかったか。体型的な事情によりちょっとアレなのが気がかりだけど。

    風邪ひいてしまった。インフルではなくてよかった。体力つけないと。

    そんなとこ。