• えさのじかんだ

    モニュ

    Smells GUUUUD (`・ω・´)b

    BBQ Pit Boysというサイトの動画を眺め回していたらさすがに肉の塊が食いたくなったというわけです。当然ながら前出サイトの動画みたいなBBQ設備があるはずもなく、まあフライパンで適当に焼いて食うかという気軽さ、ひとまず肉を買いに最寄りのハナマサへ。武蔵境店へ行ったら翌日閉店とのことでほとんど生鮮食料がなくてしょんぼり。ラムチョップとか食いたかったがしょうがないのでランプとサーロインを買った。一時間ほど歩いて帰宅で腹も減ったす。

    パックから取り出して半分にして火を通して塩コショウ振って食う。見ろやこの単純さ。狩猟時代と変わらん。まあ電力加熱で何を言ってるんだという話ですが。片面五分、ひっくり返してホイルかぶせて弱火で十分ぐらい?蒸し焼きに。皿に載せて箸でつまみ上げて齧る。都合500Gほど一人でモニュモニュと食った。あゝ2013年東京においてワイルドさの表現とは。

    味わいや・・・普通。まあでっかい肉だねえとしか。赤身の多い肉で、焼きあがったそれは、如何にもアメリケンなステーキって感じがある。ランプよりサーロインが良い味してた。好みの問題かと思うけどね。半分ほどは塩コショウじゃなくて、醤油で食ったけど、肉と相性良いよね醤油って~~。BBQ Pit Boysでもちょくちょく醤油が登場してた。

    さて、またしばらく野菜こんにゃくヨーグルトモニュモニュの日々に。

  • ふでのゆくまま

    第二回 将棋電王戦 第二局 佐藤慎一 四段 vs ponanza

    負けたあああああああああああqwせdrftgyふじこlp;いkyhwせdrftgyふじこl

    終局直後、大盤解説をニコニコで見ながら書いております。解説の山口恵梨子女流初段は泣いてしまった。良い勝負で感激した、なんてことはあるだろう。でも、プロ棋士が勝負の結果で泣くなんて、泣くなんて・・・・・・・(´;ω;`)俺も泣いちゃう・・・

    途中まで優勢だった筈なんだが、終わってみれば相手玉は鉄壁。攻める手がかりはあったように見えたが。なんで負けたのだろうか。

    「敗着」という言葉があって、負けに至った原因の着手という意味なんだけど、今後検討が進むと、あの場面のあの手に替えて、こうすればいけてた、みたいな議論になるだろう。人間同士の対戦だと、実際は起こり得なかった事を話すのだから過程に過ぎない。しかしコンピューター将棋だったらどうだろうか??基本的にコンピューターの思考が同じなんだから、起こり得なかった分岐の再現が可能なんではないか・・・・。

    「その棋士は救世主か、犠牲者か」なんて煽り、こうなってしまうと重いね。ただ、恥じるものではないと。

    この負けが、どうしてこうも心に刺さるのかなー。多分、負けを諦めきれないんだと思う。飛脚より宅急便が早い、とか、100m走ったら高級スポーツカーが早いとはなにか別なんだ。人間が生み出したゲームで負けてしまうんだからなあ。ま・・・それを言ったら足し算だって引き算だって人間が考えたものか・・・。

    あと三局。コンピューターも人間も徐々に強いのが登場していく。

  • ふでのゆくまま

    第二回 将棋電王戦 初戦 阿部光瑠 四段vs習甦

    将棋知らないけど興味ある、なんて人はこれから毎週土曜日に、史上最高のイベントが行われているから注目してはほしい。本日その初戦が執り行われ、結果は、伏せる意味もないだろうから書きますと、阿部光瑠四段の勝利。まずは人類の勝利!!!一人で「いよっしゃあ!」とか声に出して言ってしまったのは、ジョホールバル以来じゃないんですか!!!

    電王戦の概要を簡単に話すと、コンピューターの将棋ソフトとプロの棋士が「公式に」勝負する五番勝負。本日はその初戦というわけ。このイベントには将棋ファンからはかつてない大変な注目が集まっている。それにはそれなりにバックグラウンドのストーリーがあったりするのだけども、まず一つには「人類vsマシーン」なんてゲームか映画みたいな設定が大真面目に行われていること。熱い。そして、主催のドワンゴと将棋連盟がじゃんじゃんと予算と時間を放り込んで、将棋をニコニコ動画の人気コンテンツにまで育てたこと。関連PVの出来栄えもあまりにも秀逸。

    コンピューター将棋はあまりにも強敵です。本気設定になるとアマチュアではほぼ敵わない。全国区の大会で優勝を重ねたり、まだキャリアの浅いプロ相手に良い勝負が出来るレベルじゃないと、勝つことはむずかしい。「ならプロならいけんるんでしょう?」

    ここです。

    「プロならいけるんですよ・・・ね?」というこの一抹の不安。これがこの上ない緊張感と高揚感を生み出す。

    将棋の世界において、プロの存在は絶対。アマチュアとプロの差は圧倒的で、他のいかなるジャンルでも、ここまできっちりと壁が存在するジャンルは少ないのではないかと思える。しかし、コンピューター相手にはどうなのか・・・。もうはっきりと、アマチュアでは無理という結論があるなかで、その壁は堅牢なままなのだろうかと。我々人類は、コンピューターの圧倒的な処理能力を知ってしまっているからこそ、不安がよぎる。そのコンピューターにが一番得意な領域に、データ記録・検索・反復処理といったあたり(←てきとう)に挑む。テンションが上がらないわけがない。

    もっと噛み砕くと応援しているチームが大一番で不利な状況。そんな試合を観戦するような感覚つうとわかりやすいかなー。なに。その種目に興味がないとわからんと?いっただろが「人類vsマシーン」だってよ( ゚Д゚) おまへさんは昆虫か?

    下記PVも人の生き様が持つべき「事情」を推していて、いかにも「無機質な機械に立ち向かう人々」という演出がされている。これがまた恰好良い。登場するソフトの開発者も煽り役でヒールを演じてみたり、また一方、それを受け流して内に秘め、真摯にその職務を果たさんとするプロ棋士。それを天国で呵々と楽しんでいそうな故米長会長(´;ω;`)

    人類に勝利を。

    ———–

    というわけで自分も煽ってみた。どうしてもソフト側より人間側を応援したくなるわけです。ソフト作る側だって人間なのにね。

    でも、こんなん巻き込まれちゃかなわん、って思ってるプロ棋士もいるよな、きっとw まあそこはそれ。

  • ぎょうむれんらく,  むだい

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