姿無き部屋から

休日、自己都合で一日サボった事務仕事を片付ける為に事務所に来てる。普段はこの部屋で喧々諤々だったり抱腹絶倒だったり前頭葉溶けるような難問にぶちあたったりしているが、サーバーのファンの音が心持ち静かに響いているだけだ。照明を落として、うす曇の日差し。美しいと思う。いつも仕事が終わってから各地の社員が気ままに足を運ぶので、この部屋からの眺めはいつも夜更け。部屋の中の景色も夜。今はこの、いわゆる下町の眺め、昼下がりの長閑さ。

世間一般から見れば、自分はボーナスもない零細企業で働く、実に惨めな30代男性ということになる。でもまあ、そこそこ幸せだと思う。ぼろぼろになったこの椅子さえ大変に座り心地が良い。最近事務所に来てもすぐにどこかに移動したり、サーバーラック前の地べたに胡坐かいてたりしてたので妙にうれしい。仕事もおわったし、ここで少々昼寝でもしていこうかと、思う。

写真載せようとしたら携帯がない。落としたりしてなきゃいいけどね・・・。

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