ふでのゆくまま

雑記

シンヴァシ!

休日出勤つうわけで御成門。一回も行ったことない東京タワーが近くに見える。オフィス内部でパソコンいじり作業なんだけど、私服だったので半そでシャツを着ていて、通常レベルの空調が効いているオフィスは寒かった。一部業務以外は問題なく終了し、夕刻より接待かねた飲み会が企画されていると聞いていたので、やや面倒くさいなどと思ってしまいつつ同僚と時間つぶし。その一部業務がまだ終わらない・・・。自分も個人的に遭遇したレアトラブルなので担当者が気の毒。

諦めて早々に切り上げたようなんだけど、接待かねた飲み会、主賓が車で来たので参加せずに帰ってしまった。企画されているの知ってたら車でこねーじゃねーか。また同僚に騙された雰囲気。遅刻しそうだったので車で来たらしいと後で耳にした。・・・ふうん。へー。

まだ夕刻日差しがきつい時間、飲み会っていっても?同僚の思いつきで、そこそこ近い新橋に移動。閉店までダルダルとグデグデする。ラグビーやってた同僚がタックルの実践をするというので、ちょっとマネキン役に。「視界から消えるので見えないよ?」みたいなこと吹聴していたので、ほんまかいなと思ったが、本当だった。気づくとしっかりと足をとられていた。テコの原理みたいにして肩で押すのでどうやっても倒れることになる。喧嘩になったら勝てないなこれ。

朝まで挙行しようとする同僚が見ず知らずの酔いどれカップルと楽しそうにしている隙に改札を通り爽やかに手を振ってばいばーい。土曜日深夜、新橋は賑わっておりましたね。渋谷で働いているときに同じ時間帯の井の頭線で帰ったりもしたけど、その様子と比べるとこの山手線車内は平均年齢が20歳ぐらい高いだろう。あと、ぐでんぐでんな泥酔率は少ない気がする。平日だと仕事帰りのおっさんの酔いどれが多いんだろうけどなあ。

そういうおっさんの酔いどれは始末が悪い。声がでかい上に説教。先日は酔ってフラフラだから席を譲れと説教を始めた馬鹿がおり、連れの人が何度止めろと注意しても次の駅までやめず、「タクシーで帰ろう」と連れ出されていった。死ね。酔って朗らかなテンションでうるさいなら別段きにもしないけどね、あれは殺したくなる。連れの人もその酔っ払いも50歳ぐらいだろうか。面倒見なくてはならない連れの人がかわいそうだ。口調からして同僚っぽかったし、二度とあいつとは酒を飲まないと誓っただろう。

自分はむかし、そんな酔っ払いの帰路の看護、監護を頼まれたが、嫌だったので椅子に座らせた時点で放置、後日財布がないとかクレームをつけられて知るかボケ死ねと返答した記憶が思い出された。二度とそのようなことがないように、面倒を押し付けられたら絶対に断ろうかと思う。

非常に胸糞悪い状態で〆

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