ふでのゆくまま

雑記

「蒸気で目の疲れをいやす」的な商品を試してみる。酷使と呼ばうほどに使っているという自覚もあることでし。商品を探すと、〇〇の香りなどというものが多い。そういう香りがとても苦手なので無香料を手に入れるのにやや難儀した。無香料の商品名には「for MEN」ってついていたけど、男女差があるんだろうか。うかつここういうこと書くと、そのスジのおばさま方がうるさいですよ。

目くじら立てると疲れがとれなそうなので、さっそく試す。梱包を開けてアイマスクのように被せるだけ。少し時間がたつと、熱を帯びてくる…帯びて…それだけ。蒸気のようなものは特に何も感じない。パッケージには「発熱体:鉄粉含有」とあって、ただのホッカイロだわこれ。もっとこう、アチアチの蒸しタオルみたいなものを想像しておりました。ダメですねという一品でしたが、無くなるまでは使ってみるか。ふと肩に乗せてみたらこれはこれでポカポカと心地よい。ずいぶん昔だけど、お笑い芸人か誰かが、疲れるとドライヤーの温風を当てるみたいなことを言っていたのを思い出した。

みかんお買い上げ。小ぶりだがちょうどよい甘酸っぱさ。

amazonプライムミュージックで、mogwaiのアルバムがだいぶ増えていた。洋物ミュージシャンの場合、カタカナで検索してみると違った検索結果が出るようで、今後も試してみたい。lukhashとかこねえかなあ。

風呂の壁にマグネットで張り付ける簡易な棚。タンブラーを入れたり雑誌や漫画を立てかけたり、風呂ライフのお供になかなか重宝していたのだが、先日、場所をちょっと調整しようとどけてみると、錆びと思しき茶色い汚れがぽつんと。マグネット面に小さな穴のようなものを認めたfuuuuuuck。じっくり見ても判別難しい程度には汚れは落ちた。今後の対策としてマグネットと壁の間にジップロックの袋を挟む。丈夫だし、サイズもほど良い。

ちょっと部屋の散らかりが酷くなってきた。大掃除の類は寒さの厳しくなる前にやっておくというのが自分なりの処方だったつもりなんだが、今年はどうにも…忙しさなら言い訳にもなろうか、でもなんか、実に怠惰なのだ。手を付け始めるとそれなりにはちゃっちゃとやってきた、しかし今年はどうしたことか。何かあったか。元号か。令和のせいにするとは我ながらふてえ野郎だ。

高校生のころだと思うけども「お前らは昭和生まれで、んで平成も長くはないから、将来は明治生まれの人みたいな扱いになるぞ。げげーっ。長生きですね!って」予想に反して(不敬)平成の世は長かった。考えてみると、令和20年ともなれば平成元年生まれでも50歳超える。「昭和の頃もテレビってあったでしょ?」「あった」「電話は?」「あったけど紐で地球とつながってた」「紙に字を書いたことある?」「お金も紙に書いてたんだぞ」「石器時代かよwwww」

未来は何色でしょう。千代に八千代に。

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