F.U.C.K.,  ふでのゆくまま

今年も夏がやってきた

仕組み上日付がついて更新されておりますが、頻度の問題で前後十日ほどはずれている内容が載りがちとなっておりますこちら、しかし今回は真っ当に本日の出来事でございまし、夏が来た。まー毎年来てるんだけどねー。食い物は腐るし汗だくにはなるし、もうスコールが降るようになった東京では電車は止まるし道路は水没するし、川に近いところは毎年気が気じゃあない。都会に住む人にとって夏のメリットはほとんどないんだけども、やはり燦々とした太陽がもつその活力に代わるものもないわけで。何より景色の色合いが良いじゃないですか。

寒すぎは笑えないけど、暑すぎは笑える。

選挙ですね。結局は「政党」という単位でしか選べないというならさほど各々の候補者に興味もないですが、居酒屋の社長はイメージだけでもう受け付けないだろあれ。「あー、いつも行ってるところの社長かー」ぐらいで票があつまるかな。アントニオ猪木が国体を左右するほどの大物になってもみんなでダー!とかいいながら暮らす姿は想像できないが、あのワタミの社長に権力を与えてはダメだと精神の奥が反応する。だってそうだろ、企業経営者が国家を経営して、その理念を取り入れないとか考えにくい。

会社がまだ貧しくて待遇が悪い、という話ではなくて、ああいう企業の話しには(尾ひれがいっぱいついて伝わってるとしても事実と大幅にずれはないと思う)動物いじめて遊んでいるような人間の姿がダブる。

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