ううう

こういうことをどういうフォーマットでお伝えすれば良いのか。祖母が身罷りました。

覚悟はできていたというか、誰が見てもそう遠くない未来にといった感じでしたが、土曜に唐突に亡くなったと父から電話を受けて慌ててしまった。先ほど帰宅した部屋はバラしたPCとか燃えないゴミとか散乱している。式では初めて、あるいは30年ぶりぐらいに会う親族に励まされ、20年も顔を見なかったようなご近所さんたちにお手伝いいただき、終わってからも計算したり漏れが無いか確認したりとはわわわわ。悲しむ暇もないとはこのことか・・・いや、落胆してへたり込むようならば、そのぐらい忙しい方が良いのだろう。

さすがにご近所さんは俺がガキの頃からお世話になっており、顔を忘れていても声で誰だか分かったりもした。自分が郷里を離れるタイミングでちっちゃかった子供らもすっかり大人というわけで、これはさっぱり誰かわからない。5歳→20歳なら誰だかわからないが、18歳→33歳なら丸分かりの事が多く、向こうはこっちを知っていたりもするのだが。おばちゃんズもおばあちゃんズぐらいの年齢だけど印象は変わらないもんだ。大きな怪我も病気もなかったのではないか、ということだな。

それは叔父にしたって同じなんだが。まあご近所ズは歳も同じぐらいだから叔父を知らないだろうけど、親戚ズはみんな知ってた。親父の弟だからな、そりゃそうかなあ。

顔も名前も覚えきれないままに終わってしまった。親族として参列する以上は世話になった人間のことぐらい覚える必要があるんだが。次の法要で行くときに確認しておこうか。しかし次は日帰り行脚になるだろうし時間がないだろう。顔を覚えても自分との関係性がわからないと、声をかけるのも難しい。適当に「おじさん」とか呼べば良いのかと思っていると、再従兄弟です、なんて紹介されたりする。じゃあ○○さんだな。ああ年下だと○○君か。あああああああああああーもう・・・写真付き名刺って便利なんですねー。いまではそれもネットの役目。

通夜で寝るときにはくものがないと言っていると(通夜が斎場だとも自分が泊まるとも聞いてねーっつんだよ)叔母が貸してくれたスウェットがヒョウ柄で、面白がって写真を撮るのでポーズなど決めたら、次の日親戚一同に得意気に見せて回っていた。見た人も微妙な笑い。そりゃそうだろ。俺もリアクションが微妙。追っかけ回して止めるぐらいすれば面白いけど、仏式で言う告別式の直前にそんなことしたら斎場の人からも怒られるわ。ちなみに叔父は、通夜の部屋に入ってくるなり俺を見て吹いた。まあ20年の不躾に、この日のためのネタだったと思えば悪くない。せっかくなので手元に欲しいな。あとでくれって言ってみよう。

祖母の話がちっとも出てこない。

まあ良いじゃないですか・・・。

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